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靴を履くということ

  • 執筆者の写真: Yasuhiro Asabe
    Yasuhiro Asabe
  • 10月16日
  • 読了時間: 1分

120年前にすでに靴の有害をうったえている論文があります。


CONCLUSIONS DRAWN FROM A COMPARATIVE STUDY OF THE FEET OF BAREFOOTED AND SHOE-WEARING PEOPLES PHIL. HOFFMANN J Bone Joint Surg Am. 1905;s2-3:105-136.


まずは靴を普通にはいているアメリカ人の足。

完全に靴の形です。

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靴をはいたことのないアフリカの原住民の足。

第一中足骨に対して拇趾がまっすぐについてます。これが人間の自然な形なんですね。


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Aが、同じ部族の若者で靴を数か月履いた結果。Bが同じ部族の成人の足。

できればAの人の靴履く前の写真がみたいなぁ。足病は靴が原因ですねこりゃ。

人間の足は良くも悪くも、あまり靴の窮屈さを感じず、ある意味自由に変化することができるため、靴の形に適応?するそうです。

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昔の中国の女性の足。小さい靴を履くとここまで柔軟に変化します。

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裸足で運動する、足に本来の機能を戻す、ということがこれから足病を治すキーワードになると思います。


 
 
 

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